ゴールデンウイーク中の入札依頼がありました。

依頼者の都合で、入札期間中の入札保証金の振込ができません。

入札開始の前日しか振込む事ができません。

生憎、私はこのことには不勉強でした。

直接入札する裁判所の執行官室に聞いてみました。

「かまいませんよ~~。

できるだけ入札開始日に近い日でお願いしいます。」


念のため、他の裁判所に聞きました。

「入札期間中に振込んでください。」

私の疑問:「それでは、入札期間前に振り込んだら無効ですか。」

「無効ではありません。」

私:「じゃあ、有効という事ですね。」

「無効ではないという事です。

とにかく期間入札中に振込んでください。」

この会話の繰り返し。

答えている女性は、なにか必死の感じ。

要領を得ぬまま、電話を切りました。


東京地裁に聞いてみました。

「あ〜〜、今のところは、いいですよ。」

軽く明るい声の回答です。

何回か、同じ質問があった雰囲気です。


競売手続きの具体的方法を定めている「民事執行規則」で調べてみました。

特に、振込む時期についての規則はありませんでした。


(期間入札における買受けの申出の保証の提供方法)

第四十八条

 期間入札における買受けの申出の保証は、執行裁判所の預金口座に一定の額の金銭を振り込んだ旨の金融機関の証明書又は第四十条第一項第四号の文書を、入札書を入れて封をし、開札期日を記載した封筒と共に執行官に提出する方法により提供しなければならない。


まあ、これからは、入札期間中に振込むようにはしますが。