裁判所の不動産競売物件・(物件調査・入札・明渡交渉・強制執行などの詳しいお話)・足と汗で掴んだ実践ノウハウです。


専門書には書かれていない、エンドユーザーの為の実践の知識・知恵・気配り、事務手続など、お話しています。

主に初心者の方対象のブログです。
競売以外の気楽なお話、人生模様も少々・・。
                    

2015年04月

今日は余談です(その7)・・・昨年の競売の落札件数


平成26年の全国裁判所の落札件数をまとめてみました。→詳細はこちら
裁判所の競売のホームページhttp://bit.sikkou.jp/の「売却結果」を参考にしました。)

件数の多い順に10位までは以下の通りです。

 1、大阪府   1919件(内、戸建は1164件、マンションは 644件)
 2、東京都   1795件(内、戸建は 652件、マンションは1091件)
 3、神奈川県 1461件(内、戸建は 630件、マンションは 744件)
 4、埼玉県   1377件(内、戸建は 854件、マンションは 459件)
 5、茨城県   1142件(内、戸建は 685件、マンションは  67件)
 6、兵庫県   1141件(内、戸建は 646件、マンションは 381件)
 7、愛知県    989件(内、戸建は 512件、マンションは 349件)
 8、福岡県    912件(内、戸建は 509件、マンションは 273件)
 9、静岡県    725件(内、戸建は 441件、マンションは 125件)
10、栃木県    575件(内、戸建は 387件、マンションは  36件)

一戸建は、共同住宅や事務所、店舗もありますが、ほとんどがマイホームです。

マンションは、ワンルームもありますが、やはり、マイホームが大半です。


ここ数年の全国裁判所の合計の落札件数は以下の通りです。

ジイサマが老眼を駆使して、

計算機のキーをチョコチョコ触りながら集計しましたので、絶対正確とは言えません。

その辺はおおめにお願いします。

   平成26年  23968件→詳細はこちら   
   平成25年  30780件→詳細はこちら   
   平成24年  32833件→詳細はこちら   
   平成23年  36551件→詳細はこちら   


平成26年は、平成23年からみますと、落札件数は約35%減。

ここから何を読み取るのか、或いは何が読み取れるのか、

いろんな見方、考え方があると思います。

まあ、なんとなく見ていただければいいです。







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特別売却物件についての感想


このブログでも、特別売却物件について、お話させていただきました。→こちら

これからのお話と重複する部分があります。

ご容赦ください。

特別売却物件は、一口で言えば、売残り物件です。

昔から、「残り物には福がある」なんて諺があります。

競売物件ではどうでしょう。

確かに特別売却物件で大儲けした業者さんはいました。

約10年前、私がタッチして大儲けの具体例はこちらです。


いまはどうでしょう。

売残りとなった理由は色々あります。

大まかには、次の理由が考えられます。

1、買受可能価額が高い。

2、物件に何らかの欠点(含む道路関係)があったり、占有関係で、問題がある。

3、物件を含む地域に何らかの問題がある場合。

4、良い物件なのに、プロの業者がうっかり見落とした場合。

最近、上記4は、恐らく非常に少ないでしょう。

一般の方が、特別売却物件を、チャンス、とばかり飛びつくのは如何なものかな、というのが私の感想です。

問題は2の場合です。

わけあり物件、アウトレッドの傾向が強いです。

これはいろんな事由が考えられます。

購入後、スムーズに使用できないトラブルが内在している可能性があります。

あるいは、使用できても、転売するとき、なかなか転売できない事由があったりします。

道路関係のトラブルは、銀行等のローンが使えない場合が多いです。


とにかく良く調べて下さい。

開札日、入札者がいないため、特別売却物件となる場合、その開始日まで数日あります。

その間に念入りに調べて下さい。


価額が安い、という1点だけに目を奪われて、とびつくことは危険です。

安いのに、業者がパスした物件です。

価額以外の問題がある、と疑ったほうがよいでしょう。

一般の方の失敗は、出費をおさえる?為、地元の不動産業者など専門家に相談しないで独力ですすめたケースが多いです。

落札後の相談を受けつつ、この相談者は、ちょっと専門家に相談していればこの物件の入札はしなかったろうなあ、と思う事がしばしばあります。

特別売却物件は、業者以外の一般の方は、安易に飛びつかない、慎重に、というのが私の結論です。






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管理人 千葉 重雄



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chiba30

慎重にして慎重。
細心にして細心。

小心と言う人がいます。
若い頃はちょっと不愉快。

今は、
「小心」大いに結構。

猪突猛進は、大怪我のもと。
下手をしたら、命とり。
競売には「小心」が一番。

この頃、
自分が選んだのではなく、
神様がくれたこの性格に
心から感謝しています。

本当にありがとう!!

http://www.keibai.co.jp



管理人のこと


管理人 千葉 重雄 

トラブル嫌いです。

トラブルどんと来い、
そういう強気の業者さん、
たいてい
いつの間にか
姿を見せなくなってます。

無事故をめざしつつ、
慎重に、慎重に
約40年近く競売業務に従事。
でも、
多少のトラブルを経験しました。
残念ながら!!!

不動産コンサルテイングマスター
(5)第14994号

宅地建物取引士
(東京)第016382号

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