「特別売却物件(これにつきましては、近日中に、「用語・単語の説明」のカテゴリーにて記載致します。)にて、儲けた事例です。

小田急線のある駅利用の物件です。

三点セットでは、スッキリしない地形です。

しかも、私道の奥、ドン詰り。

資料では、どうも乗り気になれない物件です。

私も資料を見てパスしていました。

物件の近くに事務所を持つ業者さんから電話。

良い物件だから入札したい。

しかし、既に入札期間は終っています。

とりあえず、私も現場確認。

しまった!  これはいい物件だった。

全体が醸し出す雰囲気がいいのです。

光って見えます。

バブルの頃の建物です。

建築費も高かったでしょうが、資材も良いものを使用しています。

三点セットを見た時の印象とは、月とスッポン。

女性タレントの、スッポンではなく、スッピンとメイクあと位の大差。

入札者がいなければ、特売で購入です。

開札期日、案の定、入札者はいませんでした。

その場から業者に電話、打ち合わせ。

あとは、特売申込時に、競争相手が現れないことを祈ります。

申込みの日、朝一番、開始時間の30分前に、執行官室前に並びました。

人が通るたびに、真剣な心の声。

「ここで止まるな、並ぶな、あっちに行け。シッ、シッ、・・。」


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時間になり、申込みをしている間も、

「誰も来るな、来るな、来るな。」

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無事、最低売却価額(今なら、買受可能価額)で購入できました。

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明渡しもスムーズに終わりました。

室内点検。

え、まさか。





資料には、「屋根裏部屋あり」、という記載はありました。

それだけで、あとは写真もありませんでした。

実際には、屋根裏部屋、というには、広すぎる位。

40畳以上はあります。

高さも、大人が普通に歩ける高さです。

これは、ビックリ、一大おまけ付。

約¥2100万で購入、\3300万で即売却。

しかも、購入希望者が数組重なってしまい、業者さんは調整に嬉しい悲鳴をあげていました。

特別売却物件から「掘出物」を見つけた例でした。


やはり、「不動産と犯罪はまず現場」が基本でした。深ぁ〜く、反省。