土曜、日曜と妻の田舎に行ってきました。

福島県です。

家は、川沿いにあります。
好間川という小さい川です。
1日に鮎を100匹も釣る人がいる位、水は透明です。

朝風呂に入りました。
窓をあけますと、川と緑の清冽な匂いがどっと入ってきます。
ソープよりも良い香りです。
優しい匂いに、思わず目を閉じ、深呼吸しています。

散歩。
土手を歩きました。
散歩している人とすれ違います。

おはようございます。

笑って挨拶をかえしてくれます。

新鮮な空気が新鮮のまま、さわやかです。

農家の大きな門の前で、老婆が草を取っていました。
挨拶に顔を上げてくれました。
一瞬、オヤッ、という表情です。

初めて来たんですよ。

納得の表情で、肯きます。
いいなあ〜、とてもいい笑顔です。

戻ると、自家製の取立てとうもろこしが待っていました。
同一色の粒がきれいに並んだ優等生ではありません。
力強い粒がいろんな色をしながら、押し合って列を乱しています。
いかにも自然児。
美味いんです、これが。

昨晩食べたサシミの盛合せも美味かったなぁ〜〜。
私の住む相模原のスーパ−の商品をけなすわけではありません。

美味しいねえ、と感動しているのは、遠方からやって来たわが家族のみ。

他は、

・ ・・新鮮なのは当たり前・・・

という顔で、ニコニコしながら口を動かしています。




「田舎に泊まろう」というテレビ番組があります。

泊まった翌日、別れるとき、涙ぐんでる有名人が時々います。

何で涙ぐむのか、分ったような気がしました。

あれ、泊めてくれた事への感謝ではないですよ、きっと、いや絶対に。

答は、田舎の環境に自分をおけば、すぐわかります。

有名人は都会人ですから。






さあ、次回から又、競売の話に戻さなければ・・・。

皆様に見てもらえなくなっては、大変です。