戦後、中国大陸に残され、飢えで死の淵を彷徨う日本人が無数にいました。

その人々達に対して、救援の手を差し伸べた中国人がいました。

死刑判決を覚悟し、巨万の私財を全て投げ打った人のお話です。

王 子良さんと言います。


ある社長は、それまで使用していた中国人数十名に拉致監禁されました。

監禁された場所は、日本人は絶対行けない場所です。

退職金と米を要求され、3日3晩責立てられました。

その間与えられた食料は、パン1斤と、コップ一杯の水だけ。


「このまま死ぬかもしれない。」


恐怖感に包まれました。

4日目の朝、です。

突然、王子良氏がその場に飛び込んで来たのです。


そして救出。


その社長が行方不明。

という事で、手分けして探していた模様でした。


相当のお金を使ったはずです。


そのことを聞いた処、

「たいした事ではありません。貴方と私は友人です。」










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