競売物件で田舎暮らしを目指す方に一言。


テレビなどで、田舎暮らしのノンビリを放映しています。

いいなあ。

でもね、ちょっと待ってください。

人間関係については放映していません。

放映できない、というのが事実でしょう。

タレントさんなど有名人の田舎暮らしは、うまくいっているようです。

迎える田舎の人は、旧知の感じでしょう。

タレントさんは、どこでもチヤホヤされます。

でもね、一般の人は大変なケースもあるようです。

なかなか受け入れられず、苦労、苦労、苦労・・・。

受け入れる方だって、簡単に、ハイドウゾ、とはいかないでしょう。

どんな人か、知らないのです。

習慣、考え方も違うでしょう。



でも、とっておきの良いところの情報がありますよ。

私はそう思い込んでいます。

栃木県の大田原市。

「転勤なんかで、一度ここで生活すると、定年後、戻ってくる方が多いです。

人情と風光明媚が良いようなんですよ。」

そう私に自慢していた巨漢の司法書士さんがいました。

一、二度登記をお願いしただけの縁で、わざわざ私の結婚式に、遠方から出てくれました。

義理固い、誠実なお人柄です。

5〜6年後、その方は、大田原市長選に立候補。

びっくりしました。

大変失礼な言い方ですが、知名度、お金、いわゆるバックは全くゼロ。

自民党超大物議員の地盤での反乱です。

大田原をもっと良い街にしたい、という一念だったのでしょう。

当選してしまったのです。

「本当に手弁当だけの戦いでした。」とは奥さんの話。

数々の改革を手がけた模様。

時折、新聞、テレビで活躍が小さく報道。

私たち夫婦は、それを見つけては、喜んでいます。

30年ほど会ってはいませんが。

おそらく、30年前より、もっと住みやすい街になっていると思います。

きっと、都会からの移住者にも、温かいと思います。

その方は「千保 一夫」さんと言います。

まだ、市長です。







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