今週、晴れた日、一戸建ての現地調査に行きました。

三点セット精査で、任意売却は100%ない、と判断。

駅から徒歩10数分で、現地到着。

落ち着いた住宅街です。

目指す物件の前にたちます。

インターホーンを押しましたが、留守。

隣家のインターホ−ンを押しました。

奥さんがでたので、色々情報収集。

駅から歩きましたので、ちょっと疲れました

そばに小公園があります。

天気も良いし、少し休むか。

のんびり、ベンチに腰掛け、30m位先の家を見ていました。

良い感じです。これは強気で販売できる物件だ。



ムッ、20代半ば、背広の男性が物件に向って歩いていきます。

物件の前で立ち止りました。

インターホーンを押そうとしていますが迷っています

慣れない新人のようです。

(私、思わず、押せ、押せ、押すんだ!

右手が宙にういたまま、動きません。

(あと1cmだよ、ほれ、押すんだよッ。)

暫く迷っています。

(分る分る、最初は誰でもそうだよ。)

結局、押さずに表玄関を離れました。

(ダメかあ、でも、そのうち、慣れるさ。)

路上を、行ったり来たり。

(彼は、私のホームページを見てほしいなあ。少しは参考になるかも、です。)

まるで、新人のころの私。

まだ、彼のほうがマシかな。

しっかり物件の前に立っていました。

最初、私は立ち止まれなかった。

立った瞬間、家人が飛び出してきたらどうしよう。

自分勝手に、困った状況を想像していました。

強度の対人恐怖症、赤面症です。

でも、何年もやっていれば、それなりに慣れるものです。


訪問して、殴られたことなんて一度もありません。

その寸前は、一度だけありました。

田園調布の一戸建調査のとき、です。

道路の端に立って、家を見ていました。

突然、玄関ドアが開きました。

「何を見てるんだあ。」

20歳前後の男性が飛び出して来ました。

青白い顔が引きつっていました。

私、とっさに、スタコラ逃げました。

恐らく何十人と見に来たのでしょう。



相変わらず小公園のベンチで休む私。



さっきの若い男性は、6〜7分して、また戻ってきました。

住環境を調べていたようです。

なかなか、帰ろうとしません。

ウロウロしています。

納得がいかないのでしょう。

分るなあ。

(私も、納得できない時は、なかなか現場から離れられません。)

彼、良い調査マンになるでしょう。

(アレッ、これ、ひょっとしたら間接的な自画自賛?



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