一戸建ての現地調査です。

駅からの距離は結構あります。

現況調査報告書を見ますと、

今流行の「中年男性の独り住い」のようです。

執行官に対して、あまり協力的ではありません。

シブシブ、という態度がありありです。

明渡交渉は、強制執行も視野に入れようか。

法的には、三点セットに問題はありません。



現地到着。

電気メーターはクルクルまわっています。

玄関トビラの前に立ちます。

玄関は常識人の顔をしています。


チャイムを押します。

数分待ちますが、全く応答なし。

この時間帯(お昼ちょっと前)、在宅してるほうがおかしいので、これは自然。



隣家訪問。

夫人在宅。

債務者は、近所付合いをしないようです。

「殆ど見かけませんよ。」

私の質問に対しては、

「全く分らないですねえ。」

顔の表情から、ホントです。

情報はそれ位。

でも、この物件に対する明渡交渉のスタイルは、私なりに出来上りました。



近所に分譲マンションがありました。

戸数も結構あります。

飛び込んで、管理人と面談。

マンションの入居状況や、取引価格をききます。


都内は分りませんが、神奈川県は、一部地域をのぞいて、

やはりマンションよりも土地付建物志向が強いです。

転売目的で、入札を検討する場合、

近隣のマンションの状況は、大切なチェック事項です。

転売を目論む業者は大抵行っています。




現在、満室です。

これは意外でしたが、事実。

現場第一主義の私には、良い情報。

取引価格も結構しています。

強気でいける物件、という結論でした。

でも、最近の競売は、

強気を超える「超々強気」の方の大活躍市場。

まッ、宝くじと一緒で、買わなきゃあ(=入札しなきゃあ)、当りません。

頑張ろうっと。(落札率の低さに辟易しながら。)


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