地獄の真っ只中にいる、たくさんの債務者に会いました。

何らかの形で、債務者のその後に接することが、たまにあります。

見事復活の方がおられます。

その特長を発見しました。

差押登記がされてから、少なくとも数ヵ月後、私は債務者と面談します。


皆、さわやかな雰囲気です。

とにかく明るいのです。

一時は悩んだはずです。

気持ちの切り替えがしっかりしているのでしょう。

現在の環境を受け入れています。

そして、大小を問わず、例えぼんやりとでも、夢を持っています。


連帯保証人になったのも、

会社上層部の経営判断の誤りから倒産にあったのも、

不渡り手形を掴まされたのも、

リストラで収入大幅減少も

全て、自分の責任、と結論しています。

決して他人のせいにはしません。

これ、一番最短コースで立ち直ったことですね。


他人を恨んだって、

時給がアップするわけでもなし、

ファミレスのランチが只になるわけでもなし、

ましてや、恨んだ人が反省したって、

競売手続きが止まるわけではなし。



このブログのどこかで書きました。

20年以上前、世田谷の自宅が競売となったNさんに会ったお話。

当時60歳は超えていました。

競売になった原因は、自分が入院中、部下の使い込み。

私との面談時間の大半は、自分が創った健康食品のPR。

キラキラした眼、

体全体から醸し出る黄金色のオーラ

一体、競売なんてどこの話?

「○日に引っ越しますから、安心して下さい。」

終始にこやか

それから数年後、Nさんの健康食品は、雑誌に広告掲載されていました。

今、毎日テレビで宣伝されています。

Nさんにとって競売は、

大きく飛躍するホップだったのかもしれません。



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その気になれば、代行費用の大幅節約ができるかも。
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