今日のポイント・・買受可能価額が安いから、と言って、すぐ飛びつかない事。


一般の方からのご質問は、買受可能価額のかなり安い物件についてが多いです。

安い物件の理由はいろいろです。

結構見落とされているのが、持分の売却です。

道路、マンションの敷地なら良いのですが、

一戸建とその敷地、マンションの専有部分などが持分では困ります。

例えば、夫婦で半分づつ持分があって、夫の持分だけ競売になっている時。

買っても使用できない場合がほとんど。

そして大半の方が嫌う、購入後のゴタゴタの発生です。

持分につきましては、

物件明細書の

「1 不動産の表示」

「5 その他買受けの参考となる事項」

に、記載しています。

でも、あまりの安さに気が動転していて、

「持分」という文字が目に入らないようです。

入った方でも、気にしないようです。

こういう方が結構おられます。

相談をして、指摘されて、目が覚めます。

でも、面白い共通点があります。

説明しますと、さッと現実に戻ります

悪酔い、二日酔いされる方がいないのです。


「不動産の表示」で、

建物とその敷地、マンションの専有部分で持分がありましたら、

足してみてください。

合計が「1」未満の場合は、パスしたほうが良いでしょう。