お問合せ色々(立退交渉はいつから始めればいいのですか?)

これはいろいろなケースが考えられます

正式には、所有者となったあと、所有権に基づき、交渉、ということでしょう。

開札期日からの一つ一つの区切りが以下です。


1、 開札期日にトップ当選した時

2、 売却許可決定の言渡しを受けた時

3、 売却許可決定が確定した時

4、 代金納付期限通知書が来た時

5、 代金納付手続きをして所有権を取得した時


(専門的な文言で、慣れない方には分りにくいかも知れませんが、お付合い頂ければ幸いです。)

業者は、それぞれの考え方で、どの時点でアクションをおこすか、ある程度決まっています。

あるいは、この物件はこの段階で交渉開始したほうが良いかな、という判断もあるでしょう。


一般の方は、いつが良いでしょう。

交渉、というよりも、落札者の意向を伝える時期、と思えばよいでしょう。

ただ、物件により色んなケースがあります。

一律この時点から、とは決められません。

一応の目安です。


4の代金納付期限通知書が来たあとで、債務者に連絡、というスタイルが無理がないようです。

代金納付期限通知書には、代金納付手続きをする日が記載されていますので、話をしやすいでしょう。

手続きをしますと、買受人ははれて所有者です。

代金納付手続きをして、さあ所有者なった、債務者に即出ていけ、では、相手も困ります。

予め、余裕を持って、連絡をしたほうがよいでしょう。

代金納付手続きをした時、引渡命令の申立も忘れずしておきましょう。

(裁判所によっては、任意交渉をしても進展がない場合に初めて申立を受付けます、というスタイルの所もたまにありますが・・。)