◎ご相談


私は田舎物件を買ったと時に仲介業者に230万騙され、紆余曲折あり、結局その母親の住む家の競売を申立て、自分が落札しました。

その物件と隣地の家とももとはその不動産業者の名義だったのですが、以前に差押を受け任意売却で隣地の家は息子名義になった物です。

落札物件は以前不動産屋が雇っていた人の名義に変えられていたので、その人を連帯保証人にしてもらい競売申し立てにこぎつけたのです。

「落札物件は増築未登記部分が息子名義の土地にはみ出しているので、引渡し命令の申立をするなら、はみ出し部分を買い取れ、さもなくば、増築部分を取り壊すぞ」と言って来ているのですが、この主張に正当性はあるのでしょうか。



◎管理人からの回答です。

相手方の主張が正当性をもつかどうか、私には分りません。

ご購入時、三点セットはチェックされたと思います。

その資料に、裁判所の判断が記載されていませんか。

よく読まれては如何でしょうか。

明快な判断の記載がない場合でも、ヒントが記載されているかも知れません。

さらに、物件明細書を作成した書記官に意見を聞いてみてください。

その上で、弁護士に相談されるのが良いと思います。



◎窪田 徹郎氏の回答
増築部分は抵当権に及ぶ範囲になっています。

つまり、抵当権設定前であろうと、後であろうと買受人は、その部分も買っていることになります。

従って、取り壊す必要はないです。