◎はる様のご相談

さて先日念願かなって希望に近い物件を手ごろな価格で落札できました。

事件番号(ケ)、持分は夫が90%妻が10%、動産が僅かに残された空家の物件です。

早速、事件記録を閲覧したところ幸いなことに夫・妻ともに現在の住所及び携帯番号は書かれてありました。

ただ表紙に破産管財人として弁護士の名前がありました。

更に見ると担保不動産競売開始決定がH22.4、債務者(夫・妻共に)の破産手続き開始決定がH.22.9となっておりました。

この場合残置物の処分の交渉先は破産管財人でしょうか?

あるいは夫、もしくは夫・妻両方から念書に署名を貰わないといけないのでしょうか?

拙い状況説明で申し訳ありませんがアドバイスいただけると幸いです。



◎管理人の回答です。

この場合の交渉相手は、破産管財人です。

交渉で、徒に、時間の引延しをされるようでしたら、引渡命令の申立をして解決を図ると良いでしょう。

引渡命令の相手方は、破産管財人です。


任意交渉の場合、破産管財人のなかには、書類のサインを拒む方もいますので、必ず署名して貰える、とは思わないほうがよいでしょう。