◎りん様のご相談


今回検討している物件に、

”未登記付属建物”なるものがあります。

付属建物なので主たる建物に付属しそうなのですが、

未登記なので抵当権の効力が及ばないのかな〜とか考えています。

(所有権とか法定地上権とか主張される?)

未登記増床部分とかもたぶん同じ扱いをするのでしょうが、

実務ではどうなるのでしょうか?

教えていただけたらありがたいです。

よろしくお願いいたします。


◎管理人の回答です。


付属建物ですから、

登記の有無に関係なく抵当権の効力は及び、

基本的に問題はない、と思います。


三点セットのどこに「未登記付属建物」という文言が記載されていますか。

物件目録に記載されていれば売却の対象となっていますので、

落札者の所有権となります。


物件明細書の

「5 その他買受けの参考となる事項」欄に記載があれば、

裁判所が買受希望者に注意を促しています。


三点セットで疑問を持った場合、

物件明細書を作成した書記官に、確認してみるのが良いと思います。


法的な解釈は解釈として、

所有者にあたってみるのは如何ですか。

人間性って、結構大切と思います。