評価書は、おおよそ以下の流れで構成されています。
(裁判所によっては、若干相違あり)


。。。。。。

1、評価額

2、評価条件

3、目的物件

4、目的物件の位置、環境等

5、評価額算出の過程

6、参考価格資料

7、付属資料の表示

。。。。。。

このうち、私が特にチェックするのは、


4、目的物件の位置、環境等


これは、更に項目が分れます。

一戸建の場合、

1 対象土地の概況及び利用状況等

2 建物の概況及び利用状況


マンションの場合

1 敷地の概況、利用状況等

2 建物の概況

(1)一棟の建物の概要

(2)専有部分の概要

いろんな項目が並び、それぞれ説明があります。

最後の項目が


「特記事項」


というタイトルです。

ここは、評価人(=不動産鑑定士)が、入札希望者に対して、

予め知らせておいたほうが良いと思った事実を記載しています。

主に、物件の瑕疵、

調査しても不明な点,

これは知っておいたほうが良い、と評価人が判断した事項

などが記載されています。


ここは、例え簡単な短い文章でも、見逃さないよう注意します。


業者以外の方は、ここの記載事項につきましては、

あまり気にとめない方が結構おられるようです。

チョットお待ち下さい。

高価なお買物です。

専門家に聞くなり、

役所等の部署で説明を受けておくとよいです。