◎田中 美妃さまのご質問

投資用で最先の賃借権がついている物件を落札いたしました。
現状、占有者は賃借人が家賃を払って住んでいる状況です。
不動産屋に依頼して契約状況を引継いだまま、新たに契約し直そうと考えています。
そこで、全く分からないので教えて頂きたいのですが、賃借人と前所有者が結んでいた契約を破棄する手続きを(例えば前所有者に連絡をとって了解を得るなど)しなければならないのでしょうか?
前所有者に対してはこちらから何か連絡をとってやらなければならない手続きなどあるのでしょうか?(例えば2年後などに賃借人が引っ越して出て行った後に、いきなり前所有者から連絡が入り、置いていたはずの時計がないなどの言い掛かりなど)も心配しています。
物件の明け渡しは(そのまま賃貸するつもりですが)占有者の賃借人と私で契約をし直すだけで良いのか、それとも前所有者も含めて3人で契約などの手続きをしなければならないのか、分からないので教えていただけたらと思います。
よろしくお願いいたしますう。

◎管理人の回答です。

最先の賃借権の場合、買受人は、旧所有者と賃借人との賃貸借契約を引き継ぎます。
基本的には、旧所有者と賃借人との賃貸借契約の貸主(の地位)が、旧所有者から買受人に交代するということです。

勿論、賃借人との話合で合意を得れば、新たに契約をし直すこともありでしょう。
賃借人との契約に関しましては、旧所有者の関与は必要ありません。

旧所有者と連絡をとるとすれば、物件によっては、建築確認書や設計図など、或いは色々な鍵などある場合、貰っておければよいので、そういう場合でしょう。
只、無償で譲渡はしないでしょう。
多少の金銭の提供はしなければいけないかもしれません。

私より詳しい方が回答している掲示板があります。
もし、よければ、更にお尋ねされては如何でしょうか。

http://8247.teacup.com/224/bbs