物件の引渡を受ける時、放棄書兼廃棄依頼書は必ず貰っておくといいですよ。

以下の書式は、私が使っているものです。

複数の友人業者から見せてもらった書式のうちの一枚に、私なりに手直ししたものです。

内容は、一戸建を想定しています。

但し、

物件の種別、

債務者が居住していた場合、

空家の場合、

貰う時期、

によって、更に手直しして使用しています。


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         放棄書兼廃棄依頼書

買受人 AB  DEF殿

私は、○○地方裁判所□□支部平成▲▽年(ケ)第◎×□号競売事件の債務者兼所有者である処、上記競売事件に対する別紙物件目録記載の土地、建物につき、目的建物内及びその敷地内外に存する家財道具、雑品、植木、その他一切の物品(動産類)を全部搬出し、本日、貴殿に対し、目的建物並びにその敷地を明渡(引渡)しました。

本日以降、目的建物内及び敷地内外に残置物がある場合は、所有者名義の如何を問わず、私が廃棄すべきものですが、すべての残置物の所有権を放棄いたしますので、塵芥等として処分して下さい。

尚、第三者名義の残置物がありたる場合、私の責において処分を依頼したものであり、後日、第三者より何らかの請求等生じたる場合も、私の責において解決し、貴殿には一切のご迷惑はお掛け致しません。

又、前記残置物は、どのように処分、処理をされても、異議、請求等の申し出は致しません。

後日の証として本書を作成し、署名押印の上、誓約致します。
(本人であることを確認するため、運転免許証の写しを添付致します。)

平成▲▽年△月◎◎日

氏名                         

氏名                       

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大体、こんな感じです。

(本人であることを確認するため、運転免許証の写しを添付致します。)

の部分は、印鑑証明書の写しの場合もあります。

2枚目に「物件目録」をつけて綴じ、割り印をしておきます。

物件目録は、三点セットにありますから、コピーして使用しています。

これは、弁護士の先生に作成してもらったものではありません。

法的に正しい書式かどうかは分りません。

幸い、今まで、この書類でもめごとはおきておりません。






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