前回に続きます。

手紙の内容は、以下を基本として、その都度、状況にあわせて手直しをしています。

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拝啓 

初めてお手紙致します非礼をお許し下さい。

私は、あなた様のお住まいを、裁判所の競売で買い受けた者です。

裁判所から、「代金納付期限通知書」が送達されました。

平成○○年○月○日に残代金納付の手続きをいたします。

つきましては、立退き等今後の事についてお話し合いを致しいと思います。

私としては、円満に立ち退いて頂くようお願いしたいのです。

今後の話合いにつきましては、第三者を介入させず、直接当事者同士での話合を希望しております。

大変失礼とは思いますが、引越料として、若干の金銭の提供は考慮しております。

できるだけ早いご連絡をお待ち致します。

ご家族様の為にも、宜しくお願い申し上げます。               
                                                                                                                   敬具                                                                 
平成○○年○月○日

         神奈川県相模原市南区上鶴間△丁目××番◎号
                             千 葉  重 雄
                    TEL ◎◎◎−×××−△△△△

      誠に申し訳ありませんが、ご連絡は○時から○時の間にお願いします。

 ▽△ ◎◆様
      机 下


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以上の内容です。

(落札後のコンサルを依頼されている場合は、抽象的な文言は避け、更に、このあと数行加えます。
交渉に臨む依頼者の気持ちを軽くして、強い姿勢で対応できる、おまじないの文言です。)



但し、この手紙でも、効果はあると思います。

とにかく、債務者のかたは、連絡をしたほうが得ですから。


連絡がない場合の債務者のタイプ、私の次の行動につきましては、次回でお話させて頂きます。

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10月27日の記事は、「落札後、債務者(所有者)にだした手紙の後の行動 」を予定しています。

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