自宅が競売されても借金が残ってしまう債務者が大半です。


Bさん、リストラで収入が激減、というより、ある期間ほとんどゼロに近い状態もありました。

ローン会社の競売申立で自宅を失いました。

それでも、500万近くの借金が残りました。


Bさんが立ち退いた日のひとこまです。

家財が搬出され、ガランとした居間に向かい合って座りました。

片側の柱の低い位置に、横線が何本か引かれていました。

子供の身長を測ったのかな、年月日入りです。

Bさんの眼、一瞬、チラッとそこを見ました。

すぐ顔をふせ、私が差し出した放棄書兼廃棄依頼書を読み始めました。

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奥さんは子供をつれて1年以上前に家をでています。

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競売が済み、数ヵ月後、債権者会社から連絡がありました。

残った借金の返済についての相談です。

Bさん、

誰かに聞いたのでしょう、自分で裁判所に行き、破産の申立をしました。

専門家に依頼すれば30万位はかかるようです。

そんなお金はないので、自分でしました。
(勿論、ある団体の無料相談でしっかりレクチャーはうけたそうです。)

一念岩をも通す、です。

申立をして、その受理票をコピーしてローン会社におくりました。

それでローン会社からの連絡はとまりました。

申立から破産決定⇒免責決定。

費用は数万円で済みました。


今はパートです。

でも、苦しみぬいたローン地獄から解放され、毎日気持ちよくお腹がすいています。





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大きな損失を防ぐための小さな出費は必要経費!!