競売物件情報で、裁判所が作成しているのがBITです。

http://bit.sikkou.jp/

そこの「競売物件情報サイト」を開きます。

地域を選んで、目的の裁判所をクリックします。

条件検索のページがでます。

左上に、「条件探索」という文字があります。

その下が「種別」という文字で、以下の4個が区分されています。


□ 土地

□ 戸建て

□ マンション

□ その他


「□ その他」はどのような物件があるのだろう?


以前、ある裁判所の競売係で、

「どんな物件が該当するのですか?」

答えは、真面目な顔で、

「さあ、何でしょうねえ?」

私、

「だったら、こんな項目いらないですようねえ。」

「いやあ、なにかあるんでしょう。」

彼は何も分っちゃあいなかった。


数十年前、横浜地裁で、小型船舶の競売がありました。

それなんかは、「□ その他」に分類されるのかなあ。

昨年(平成24年)の全国裁判所の「過去データ」(落札物件の詳細)を見ていました。

なんと「□ その他」に1件、見つけました。

全国の裁判所の「過去データ」で、平成22年、23年には無かったです。


種別「地上権」です。


那覇地裁沖縄支部。

売却基準価額419万が、1606万で落札されていました。

「地上権」は抵当権の目的になります。

過去に何回か謄本で見ています。

マンションの敷地が「地上権」という記憶です。

現実に、「地上権」のみ単独で競売になり、落札された事例をみるのはこれが初めて。
(因みに、やはり抵当権の目的となる永小作権は、謄本でも見たことがありません。)

つくづく思いました。

何年に1回しか起こらないことでも、ちゃんと受け皿を作っている、

BITを作った人って、頭が良い人たちなんですねえ〜〜〜、

凄いもんだ!!









競売の基本が学べるホームページ。

大きな損失を防ぐための小さな出費は必要経費!!