エンドユーザーの方が競売物件に魅力を感じる最大のポイントは、「価格の安さ」です。

当然ですね。

ただ、安さに隠れて、うっかり物件の欠点を軽く見過ごしてしまうと大変です。

幾ら安いといっても「不動産」です。

かなりまとまった金額が凍結したり、利用する為には更なる大出費を必要としたり、というケースもあります。

専門業者の手なれた交渉力と実践知識を持たない一般の方がなるべくかかわらないほうが良いと思われる物件の特徴を列挙します。
(これら以外の特徴もあるとは思いますが、とりあえず、思いつくままです。)


  売却対象外物件(件外物件)の存在。

◆ 無道路地。

   接面道路がいわゆる道路ではなかった。

   道路と公道の間に第三者の土地が介在。

   接面道路は私道ですが持分が無い。

、 違反建築の建物。

   再建築不可、建築不可の土地。

ぁ 借地権の無い建物。

ァ 共有持分のみの売却。

Α 事故物件

これらは、業者以外の方は、避けておくほうが賢明です。

三点セットの内、物件明細書の最下段「5 その他買受けの参考となる事項」欄に普通は記載されています。

ここの記載事項とは関係なく、評価書で、「目的物件の位置、環境等」欄の末尾「特記事項」欄で、問題点が記載されています。

但し、問題点が記載されていない事もあります。

調査をした人のうっかりミス、としか思えないような場合です。

売主側に説明不足があり、

あとでその事実が分り、購入するのを止めた、と言っても中々認めてくれないのが競売です。

そこはしっかり認識されて下さい。


そして、上記 銑Δ量簑蠹世鬚かえた物件に対しては、

普通の金融機関は、まず融資をしませんので、ローンは組めません。

仮に、貴方様が現金で購入されたとしまして、

何らかの事情で売却する場合、

購入希望者はローン利用が難しい、という事になります。




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大きな損失を防ぐための小さな出費は必要経費!!