問題点とは、通常の不動産取引に馴染んだ一般人が、競売物件購入を検討する時のネックとなる点として、お話させていただきます。

中古の一戸建あるいはマンションで、

所有者居住物件を前提とします。

以下は、管理人が選んだ問題点です。


。。。。。。。。。。




 入札しても、必ず買えるとは限りません。

◆∨悗匹現金払いで、ローン利用は難しい

G篌臑Δ提供する販売資料(三点セット)は専門用語満載ですが、通常の不動産取引における重要事項説明遺書を説明する取引主任のような存在がおりません。

ぁ通常の不動産取引では、普通に行われている内見(建物内部を見る事)ができません。

ァ∧件明渡(引渡)交渉は買受人が自分でしなければなりません。

。。。。。。。。。。


今日は、い砲弔い董△話させて頂きます。

競売を司る法律の民事執行法の≪六十四条の二≫では、内覧について規定されています。

一定の条件をクリアすれば、内見できるという条文です。

ただ、実際には殆ど活用はされておらず、有名無実の条文です。

買受希望者が内部の状態をいくらかでも知る手掛かりは、

三点セットのうち、現況調査報告書に添付してある写真だけです。
(あとは、訪問して玄関から内部を見通せる場合、空家の場合はカーテンのない窓から中を覗く位でしょう。)

それも、全部屋が写っている訳ではありません。

間取り図に振られた番号が、各写真にも振っています。

間取り図で、添付写真がどの部屋の内部か、特定してみましょう。


写真をとられていない部屋があったとします。

添付写真が綺麗でも、写真添付のない部屋まできれいとは限りませんので要注意です。

私の勝手な想像ですが、

綺麗な写真を掲載し、マイナスイメージの写真は添付しないような傾向があるのかしら、と思ってしまいます。


取引先の業者で、社長は大工さんあがりです。

現場にいき外観をみれば、

内部にどんな材料がつかっているか、傷んでいる箇所はどこか、

大抵分ると言います。

もし、知合いで年配の大工さんがいれば、物件を見て貰うのはいいかもしれません。


もう20年以上も前の話です。

一般住宅ではなく、無人の工場併用住宅でした。

状況はわすれましたが、代金納付前に、内部を見ることができました。

写真添付の無い倉庫があり、なんと天井までビッシリ部品の山。

強制執行したら、大変な費用がかかりそうです。

焦りました。

それでなくとも、空工場の場合は、

残置物について、暴力団が絡んでくる事もあると聞いていました。

正直ビビってしまいました。


こういう事態の防御でしょうか、調査の段階で、強引に室内を見せろ、と要求する業者もいるようです。

気持ちはわかるのですが、はてさて・・・・。





競売の基本が学べるホームページ。

大きな損失を防ぐための小さな出費は必要経費!!