過日、テレビの特集で、競売にかかった老夫婦のドキュメント番組を見ました。

記憶はうろ覚えになっていますが、

確か、収益目的で落札した不動産会社が、

居住する債務者兼所有者の老夫婦に賃貸する、という話でした。

賃貸契約の内容については、不明です。


私が落札者で、

債務者兼所有者から貸して欲しいと相談されましたら、

昔の感覚で判断してしまう常で、

それはできません、と一蹴するでしょう。


でも、現在では、必ずしもそうとばかりは言えないかも・・・、

と、テレビを見ながら思いました。


賃貸市場は借手市場です。

賃借人が、年金生活者、あるいは生活保護者であれば、収入は確実です。

物件の規模と、賃借人の払える賃料が同じような水準であれば、

賃貸契約をして、引き続き住んで貰うのも良いのかも知れません。

それどころか、

普通に部屋さがしをして貸した人の家賃の滞納は増えるいっぽうとか。


そういえば、うちの会員様でも、

債務者兼所有者に貸している方がいます。

誰にでも、という訳ではないでしょうが、

競売になった経過を見、分析すれば、

将来の安心を把握できる賃借人かも知れません。


いつまでも、古い考えに拘束されていますと、

知らぬ間に、時代の流れに置いてけぼりを食わされている!

それを「安定」と勘違いして!!!





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