久々に、「竜馬がゆく」(司馬遼太郎著)を読み返し始めました。

数十年前の時とは、また違った感じです。

ああ、ここは作者の創作らしい?

どうやってこんな愉快な場面を考えたのだろう。

・・・・、

そんな独り楽しみのなか、完全に引きこまれています。

なかで、ある一文に、わたしの眼がそこでストップ。

しばらく、その文の上下を往ったり来たり、または途中で小休止!

立志篇の最後のほうで、「京日記」の最初の方。


≪本職というのは、素人とちがってひどく慎重なものだ。≫(原文のまま)


ただの慎重ではなく、「ひどく」、という形容詞つきに、

思わず「そうですねえ」と、心。

さすが司馬遼、我が意を得たり!!


この姿勢は、なんの職業にもいえることでしょう。

もちろん、競売物件をあつかう仕事にも、です。

事前調査でうっかり手抜き(=油断)をした物件に限って、

自分が納得していない部分を明らかにしないままでの落札物件に限って、

不思議とトラブルが起るようです。

トラブルとはいかないまでも、

スムーズな進展の支障をきたす事が起きたりします。

まるで神さまが見ていて、お仕置きをされてるようです。


これからも慎重にことにあたらなければ・・・・。



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大きな損失を防ぐための小さな出費は必要経費!!