当社のお客様が、久しぶりに落札。

なんせ約2年ぶりです。

以前は結構落札していたのですが、ここのところ、不調。

常識的な再販価格を上回る強気の再販価格を設定。

そこから入札価格を算出。

私なんか、それちょっと高いんじゃあないですか?

でも、それでも、10数回連続落選。

めげることなく入札を続けて、ついに当選。

次順位との差、数万円。

ダメでもダメでも、諦めず入札した結果です。

長い間、ご苦労様でした。

但し、そのお客様、

安定収入のあるビルを所有していますので、

できたのかな、と思っています。


昔、先輩の競売業者がいっていました。

落札できなくとも、

自分のペースを崩さないで自分の感覚で入札するんだよ。

ダメなら次の物件にねらい定めてゴー。

落ちこまないこと。

そうすれば、必ず落札できるから。


でも、これ、今では通じない助言、という感じ。

絶対に限度がありますよ。

競売市場が沸騰している地域では通じません。

ただ、最近は、空家問題が深刻化。

沸騰する熱気が落ち着いてきた地域もチラホラ、という感じですが・・。


入札希望者がエネルギーを費消する対象は、

単に転がす物件の取り合いから、

その競争の場を離れ、

気付きにくい付加価値を見いだせる物件探し、

或いは、

2回入札を実施しても入札者無し、

3回目の期間入札の問題物件、

その問題をじっくり自力解決(訴訟も自力で)すべく、

それにエネルギーを費やす業者さんも、大先輩で、います。

その大先輩、とにかく美味しいよ、と電話の向こうで笑ってました。

因みに、扱う物件は首都圏ではありません。



競売の基本が学べるホームページ。

大きな損失を防ぐための小さな出費は必要経費!!