マイホーム用物件を落札・転売している業者さんからの質問です。

「謄本で、あまり見かけない登記があったのですが、なにか注意する事はありますか?」



 崗魴鑄嫩村攜∪瀋蟆湘亠」

◆嶌抵当権設定仮登記」



両方とも、買受人が代金納付手続きをすれば、抹消される登記です。

あまり気にしなくて良いですよ。

ただ、仮登記権利者がどのような類か、調べられたら、調べておくと良いでしょう。

その結果によっては、入札を見送る場合も生じてくるかもしれません。

あとでゴタゴタに巻き込まれるよりは良いのでは・・。

              これは、上記質問に対する私の回答です。


以下は、上記 ↓△梁膸把な説明です。


まず、 崗魴鑄嫩村攜∪瀋蟆湘亠」 について。


これは、抵当権や根抵当権などの担保権の抵当権者の金融機関等が、その担保権と併用してこの登記していました。

抵当権の内容の債務不履行が生じた場合に、金融機関等がその不動産を借りて利用する権利を保全しておいたのです。

昔はよく見られた登記です。

今は、意味がありませんので、非常に少なくなりました。



つぎ、△痢嶌抵当権設定仮登記」について。


この登記は、マチ金を利用した場合に多いです。

所有者は、自営業を営んでいる方が多いです。

商売を潰すまいと、資金繰りに奔走した痕跡です。

自営業者の管理人には、この気持ち、痛いほどわかります。

お勤めの方がマイホームを購入後、競売になった物件の登記簿には少ないです。

権利者が個人名の場合は、その住所は遠くはなれていたり、また女性名だったりしているのもあります。

法人の場合は、会社謄本をとって、役員名を検索しておきたいですね。

もちろん、会社そのものも、検索しますよ。



管理人は、所有者、債務者を含めて謄本からたどれる個人名は全て検索してみます。

かって、その検索で、アウトローや新聞に出た詐欺師が浮上したことがありました。



小心な管理人は、用心深さを第一として調査しています。

それでもねえ・・・・なかなか・・・。

             



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