競売物件については、裁判所が資料を作成しています。

それを「三点セット」とよんでいます。


裁判所のホームページ(不動産競売情報サイト・http://bit.sikkou.jp/)で、だれでも見ることができます。

ただ、ネットでの閲覧は、「個人情報の保護に関する法律」により、資料にでてくる個人名は黒く隠されています。

裁判所に行き、直接三点セットを閲覧すれば、個人名に黒塗りはなく、具体名が分ります。


三点セットとは、次の3点から構成されます。

(件明細書

現況調査報告書

I床曾


まあ、とにかくホームページで見て下さい。

慣れない方には、チンプンカンプンです。

なんかやたらに専門用語があって分り難い、というのが恐らく第一印象でしょう。

そうしたら、お金はかかりますが、仕方ありません、

専門業者に依頼してすすめるほうが安全です。


◎余談です

。。。。。。専門業者は、競売物件の背後にあるかも知れないリスクの説明をしてくれるかどうか、これで、その業者さんの信頼度がある程度測れます。

リスク説明は、徒に不安をつのらせるばかりだから、という理由で、

「100%大丈夫、うちに任せてくれれば心配はありません。」

その割には、委任契約の条文には、ちゃっかり、トラブった時の費用は負担してください、などと、しっかり明記していたり・・。

しっかりした業者が物件をチェックすれば、恐らく9割以上の確率で心配は起らないでしょう。。。。。余談終了。。。。


現在の競売物件では、法整備のおかげで、妙な占有屋の介入は減っています。

が、絶対にないとは言えません。

そういう状況は回避したいものです。

超初心者の方は、トラブルような、或いは明渡に時間がかかるような物件には、最初から接触しないようにすればよいですね。

面倒なものかどうか、とりあえず、物件明細書の記載事項から予想していきます。


ただ、物件明細書を含む三点セットの記載事項が100%正しいという訳ではありません。

その事は、物件明細書の最下段の≪注意書≫で、裁判所も注意を促しています。

≪注意書≫の抜粋です。。。。。。。

1、本書面は、現況調査報告書、評価書等記録上表れている事実等を記載したものであり、関係者の間の権利関係を最終的に決める効力はありません。(訴訟等により異なる判断がなされる可能性もあります。)

2、記録上表れた事実等がすべて本書面に記載されている訳ではありませんし、記載されている事実や判断も要点のみを簡潔に記載されていますので、必ず、現況調査報告書及び評価書並びに「物件明細書の詳細説明」を御覧下さい。以下略。。。


これは、

。。。。。記載事項にはミスがあるかもしれません。

自己責任でしっかり調査して下さい。

記載事項が裁判でひっくり返ることもあるかもしれません。

その辺は注意してくださ〜〜〜い。。。。。。

という意味です。


次回から、物件明細書の見方について、超初心者向けの非常に大胆に、大雑把にお話させて頂きます。

あくまでも一民間人の感想です。

異議のある方はご容赦下さい。



競売の基本が学べるホームページ。

大きな損失を防ぐための小さな出費は必要経費!!