平成24年10月、

全国の裁判所の競売情報のインターネット導入がおわりました。

ホームページアドレスは、

http://bit.sikkou.jp/app/top/pt001/h01/です。

タイトルはBITですので、

「ビット」と言っています。

BITのアクセス数は、平成25年で、月75万件を超え、

三点セットのダウンロード数は、

平成25年、月92万件を超えています。

たいへんな件数です。

おかげで、裁判所は、どこの閲覧室もガラガラ。


ただ、ネットでの三点セット閲覧は、

資料の中に出てくる個人名は、黒線で消され、

代わりにアルフアベットでの表記です。

黒線部分の具体名が、謄本で分る場合もありますが、

破産管財人、相続財産管理人などの記載があれば、

また、沢山のアルフアベットが出てくる場合などの時、

神奈川県内でしたら、私は裁判所に出向くことにしています。

裁判所備え付けの三点セットは、個人名が消されていません。

具体名が確認できます。

そのうえで、ネットで、その名前を検索、

何らかの情報があれば、得るようにしています。

債務者が法人の場合は、

或いは、債権者が法人の場合で見慣れない名前の時、

まず、会社名を検索して、そこの情報をえるようにしています。

どうも、自分なりに納得のいかないときは、

法人の登記簿をネットで取得してチェック、

役員は検索してみます。


業者専用のホームページで、取引事例などは必ず検索。


過日、大学関係者と話す機会がありました。

今の学生の傾向は、研究課題をネットで調べる方が多いようです。

そこまでの情報で、課題をまとめてしまうレポートが多いとか。

なにか物足りません。

ネットで得た情報が必ずしも正しいものばかりとは限りません。

その辺の突っ込み不足が、教える側としては不満、

そこをどうやって更に深い研究を自分からするようになるか、

その指導方法を模索中とか。


そうか、ネット検索結果で足れり、としてはまずいんだ。

やっぱり現地での聞き込み調査は必要だなあ。

そういえば、テレビドラマでの記憶、

「伝説の刑事の情報収集」も足だった。

原始的な方法でも、

人に頼らず、自分の足で集めた情報が貴重なんだ。

ふと、そんな事を感じたひとときでした。




競売の基本が学べるホームページ。

大きな損失を防ぐための小さな出費は必要経費!!